たまご
最近好きで好きで履歴書の特技の欄に「現実逃避」と書いてしまえそうなGILLである。
と、前振りとは全く関係ないのだが、ついさっきニュースを見ててお茶を吹きそうになった。
今日書く内容は既に決まっていたのだが、急遽変更である。
新型たまごっちプラス発売。
ちょ…まだ頑張るのかよバンダイ、という感じである。
たまごっちプラスは、知らん人はいないであろうたまごっちのさらに小さいやつである。
携帯電話のストラップに出来そうなくらいのサイズであるな。
私は実物は確かに見たことがあるが、全く興味ないので名前にプラスが付くことすら知らなかったが。
なんとも驚愕であるが、たまごっちプラスだけで先月末で累計1,400万個販売という実績である。
数字だけ見ると新型が出るのは理解出来るし、確かに好きな固定ファンというのも多くいそうである。
だがこれに煮え湯を飲まされている人間も少なからずいるのだ。
私は被害者ではないが、周囲で目撃しておる。
これを読んでいる方の周囲にもいるのではなかろうか。
子供や孫に買い与えたはいいが、何故か10分ごとに自分が面倒を見る羽目になっておる親や爺さん婆さん。
同じく彼女が買ったのに何故か時々自分も面倒見る羽目になっておる彼氏。
こういったケースに共通するのは、自分がやりたくてやってるわけではないのに世話を失敗するとやたら怒られる、ということである。
もっときっついのは、一生懸命世話をしているのに相手が先に飽きるパターンである。
頼まれたのを断りきれず、生来のまじめな性格できちんと世話をして、ほらこんなに成長したっ! と思ったらもう既に興味なし。
頼んだほうは成長過程はもちろんだが成長結果すら見ることなく、飽きたので封印である。
なんとも報われなくて切ない話である。
今度の新型も今までの販売数からいって相当数売れるのであろうが、その内の何割かは前述の運命を辿るのであろう。
私はたまごっちで切ない運命を辿る人を応援していますっ。
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